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日 本 機

局地戦闘機 紫電改

キ84 四式戦闘機 疾風




中島 キ44‐Ⅱ 二式単座戦闘機 鍾馗     ハセガワ 1/72

太い胴を強調しました。 シンプルなキャノピーと相まって中島機特有の味が にじみ出ています。














エンジンカウルから胴体後方へのアウトラインが滑らかで綺麗です。 ボリュームがあり存在感十分













房総沖上空にて米軍機を待ち受けるキ44Ⅱ。 鍾馗の個性が最も映えるアングルのひとつです。












 銀翼を立て横転する キ44‐Ⅱ鍾馗。 太い機首と短く特徴ある主翼が美しくもあり攻撃的です。


モノト-ン  製作記








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中島 キ84 四式戦闘機 疾風     ハセガワ 1/48


 同系列エンジンでも紫電改よりグッと細身でスマートです。やはり中島、隼の血を受け継いでいます。
なぜか、いきなりモノトーンに…












P‐51ムスタングを迎え撃つべく哨戒飛行をする疾風。 室温36℃での特撮は意図どおりにいきません…うむ!










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川西 N1K2‐J 局地戦闘機 紫電改     ハセガワ 1/48


400ℓの増槽を装着しました。前方が3度下向きにセッティングされていてユニークです。F6FやFw190と同様のスタイルです。
苦労したメインギア格納バージョン…ギアカバーが見えるアングルで ワンショット!












巨大なフィレットが勇壮かつ独創的な個性を印象づけています。豪快です。












松山上空を哨戒飛行する局地戦闘機紫電改。 太い胴体が威圧感を与えます。












遭遇! 果てしなき大空の戦い












胴体の曲線が美しく流麗です。主翼は層流翼を採用し随所に流体力学が織り込められた妥協なしの設計が誇らしげです。
小池繁夫氏のイラスト・イメージに迫ったつもりですが遠く及びません。
 












紫電ゆずりの後方にスライドするファウラーフラップは重戦闘機らしい威容と、高い運動性を具なえています。 












 四翅ペラと、スピンナーから突き出たブレードホルダーが力強く魅力的です。メインギアのブレーキパイプ・ホースはいい雰囲気になりました。











 静寂にして悠然たる勇姿は「剣豪なる野武士」そのものです。 苦戦を強いられたアンテナ線は存在感充分。



製作記











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三菱 零式艦上戦闘機 五ニ型     タミヤ 1/48


空母隼鷹、飛行甲板上ニテ発進ノ合図ヲ待ツ零式艦上戦闘機。
武者の如く、刺客の如くに 隙のない美しさです。












 栄12型発動機の爆音を轟かせ発艦滑走する零戦。
栄光と衰退の陽陰を秘めたその不思議な美しさが何故か悲哀を感じさせます。












 昭和十九年六月十九日、敵機動部隊確認ノ報ヲ受ケ空母隼鷹ヨリ発進スル零式艦上戦闘機












スロットル スロー、エルロン右、エレベーターアップ、ラダー右、全ての舵を当て急減速しながらのスクリューロールで、高速接近するグラマンF6Fの照準から離脱する零式艦上戦闘機。 












急減速スクリューロールでグラマンを前方にやり過ごし背面状態から…スロットル ハイ、エルロン右、エレベーター ニュートラルからアップ、ラダー右から左で機首を振る、照準にグラマンの機影が入る、トリガーを2秒弾じく、射撃反動で機体が激しく振動 … その瞬間、翼をひるがえしたグラマンは急降下に転じ P&W‐R2800 の強力な推力をもって辛くも ZeroFighter を振り切る。












眩ゆい空と海と雲の広がる情景を、零戦の操縦席から いちどでいい眺めてみたいものです。 叶わぬ夢ですが…












マリアナ沖ニテノ熾烈ナル航空戦ヲ終エ空母隼鷹ヘ帰投スル零式艦上戦闘機。












 フラップを一杯に降ろし失速寸前での着艦はもっとも緊迫するスリリングな一瞬です。












精密で効果的なリベットがセンスよくモールドされています。
やはりテールギアタイプの機体は、ななめ後方からの眺めがいいですね。












数奇な運命を共にする愛機に 語りかける ことばはありません。 ただ黙する海軍搭乗員。




製作記









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三菱 九六式二号艦上戦闘機 ニ型     童友社 1/72


航空母艦より発進する姿は なかなか堂に入っています。
搭乗員の頭部が行方不明になりJu87パイロットから拝借…色ちがい、うむ。














古典的なその勇姿は芸術的でさえあります。
固定主脚のスパッツとオープンキャノピーそれに望遠鏡型射撃照準器のマッチングが絶妙です。














南太平洋上に林立する積乱雲をかすめるように飛行する九六艦戦。垂直尾翼のカタチが可愛い。
搭乗員はファインモールド零戦二一型より転乗していただきました。














楕円の銀翼が美しく輝いています。 赤い尾翼も印象的です。














スロットルコントロールそれにエルロン、エレベーター、ラダーを小刻みに当てながら甲板に侵入する九六艦戦。緊張が頂点に達します。














均整のとれたフォルムは端正で しかも愛らしい。














「日本の美」が凝縮された雄姿です。 その繊細な曲線は堀越技師の哲学そのもの。




製作記   モノトーン












川崎 キ100 五式戦闘機 Ⅰ型甲     ハセガワ 1/48


 五式戦闘機はその生立ちを知った時、作らねばならない一機との思いに駆られて製作に着手しました。













五式戦闘機の実機写真を観た時は唖然としました。 胸が痛くなるほど日の丸の
塗装が傷んでいるのです。この日の丸だけは気持ちを入れて丹念に描いたつもりです。














 五式戦闘機は目にした時からⅠ型甲と決めていました。 やっとそのキットを見つけた時は小踊りしてしまいました。














 この写真を撮りたくて五式戦闘機を製作しました。
五式戦闘機の特徴が最も端的に表れているのが、このアングルからの眺めです。

不気味なその姿に なぜか引きつけられます。













 機体の塗装はドイツ空軍機上面色の71番ダークグリーンです。 Ju87等で使用されている赤味の
強いグリーンで五式戦闘機にナイスフィット? 8番銀の上からアクセントを付けながら吹きつけました。
177の機番はテーパー形状のパネルに合せるため、デカールの下部を継ぎ足しています。

胴体右の日の丸と排気の汚れは実機写真がないため私の勝手な想像です。













 液冷エンジンをまともに製作できない日本の工業力が、五式戦闘機の特異な姿を産み出したのかも知れませんね。
ハイテクノロジーP51マスタングと交戦できたのは、川崎技術陣の人知れぬ辛労があったからに違いありません。













 愛機、五式戦闘機を羨望する若き搭乗員。彼が何を回想しているのか私には分りません。














    参考画像 2M実サイズ



製作記

モノトーン ・ ワールド












三菱 零式艦上戦闘機 ニ一型      ファインモールド 1/72

零式艦上戦闘機の中ではニ一型が最も好きです。華やかな戦果のせいでしょうか














新説のアメ色より明灰白色のほうが個人的には好きです。
発艦時フラップは下ろしているのでしょうか















プロペラシャフトを取付け回転式に改造 躍動感満点!
搭乗員はハセガワ雷電からの転属隊員です。















“真珠湾へ暁の発艦” 鳥肌が立ちます。
浮上直後、左エルロンを打って直ちに旋回。
低速高出力時のプロペラ偏流を打ち消すため右ラダーを当てています。














無事任務を遂行し空母瑞鶴に全機帰還!
お決まりのプラグコード、ブレーキパイプは取り付けています。 見えますか















1/72で『至高のゼロ』を超えるキットはまず出てこないでしょう。
















第五航空戦隊二番艦瑞鶴艦載機の白帯二本がよく似合います。














三菱 零式艦上戦闘機 五ニ型丙         タミヤ 1/48

人類最大の悲劇、戦争。 その道具として使用された戦闘機が何故このように美しいのか… 皮肉です。
















日本軍機の中で最も美しい機体です。均整のとれた滑らかなラインのせいでしょうか。
吉村昭著「零式戦闘機」にある三菱設計陣の苦悩の中にその美しさのヒントが隠されているように思います
















勇猛果敢にB‐29へ肉薄する海軍搭乗員と零式戦闘機















中島 キ43 一式戦闘機 隼Ⅱ型      ハセガワ 1/72

以前、息抜き気分で製作していた一式戦闘機に三日間かけて追加塗装を施し完成させました。 
プロポーションのいいキットで いつも眺めていました。 いいスタイルです。 ウ~ン 好きです!














以前までの作業で迷彩など機体の基本塗装まで終わっていました。
このままでは単調で何か物足りません。今回、その上から陸軍機特有の塗装剥がれを8番銀で表現してみました。
スジぼりを施す技術などありません。そのためスミ入れ等はナシ、汚しは薄化粧程度です。













危うし! 敵戦闘機に追従される一式戦闘機
機首からラダーへの一直線のラインは、フォッケウルフ Fw190Aと 
極似しています。生産性を重視した設計思想が同じなのでしょうか












スナップロールを効かせた急旋回で敵戦闘機の追従から離脱する一式戦闘機
腕のいい塔乗員が駆る一式戦闘機を、空中戦で撃墜するのは容易な事ではないでしょう。













熾烈な空中戦を征した安堵感が漂よいます。
一式戦闘機のフィレットは大きく、滑らかで美しい。













中島 キ43 一式戦闘機 隼Ⅰ型甲     ハセガワ 1/48

模型制作を始めた初期の作品。 ディテールは手探り状態で不正確です。
機銃のガス抜き口は穴を開けて裏から削り込み薄く仕上げています。













無骨で精悍なラインがいい キャノピー開がよく似あう私の最も好きな戦闘機です。
望遠鏡タイプの射撃照準器がなんとも古風でいい。
プロペラはより軽く回転するようにロングシャフトに改造
しました。













中島 キ43 一式戦闘機 隼Ⅰ型     フジミ 1/72

プラモデル製作を再開して最初に完成させた記念の作品です 缶スプレー塗装ですが結構うまくいきました。
キャノピーと排気管以外は出来のいいナイスプロポーションのキットです。












リアルなウェザリングは難しい タミヤの汚しグッズで悪戦苦闘!
一式戦闘機Ⅰ型は零式艦上戦闘機二一型と同じく主翼が長いためか優雅で安定感があります。














ロストック 散香 Mk.B        ファインモールド 1/48

森博嗣著『スカイクロラ』の原作は全六巻を四回通して読みました。押井守監督の映画を見終
わった時の何とも言えない胸のつかえがようやく取れてきました。 原作も映画も奥が深いですね。

“ ブーメラン 飛んでいるか ? ”













パーツの合が大変よく精密なキットです コンピューター仕掛けで作った金型でしょうか?
胴体等はモットリング塗装とし主翼上面は何度も吹き返して、なんとか思いの塗装となりました。
パイロット函南優一は、モデルカステン社の日本陸軍冬用空中勤務者航空衣を着用しています。

空軍基地で生活する彼らのクールな生きざまが好きです。
“ 最適の健闘を ! ”













局地戦闘機震電より遥かにスタイリッシュです。
Bf109同様に機銃などを胴体に集め、ロール系は水車のようにクルクル回転するとか。
エンジン部のオイル漏れ、スピンナーやラダーのグリス漏れによる汚れなどを細かく表現しました。
最前線での酷使された雰囲気を出したつもりですが…













二重反転プロペラはプラネタリーギヤにバックラッシュ調整シムを挿入し滑らかに回転します。
主翼と胴体取付部の不要なラインはパテ等で消し込みました。
巨大なスピンナーが最高速760km/h、2500PSのビッグパワーを見せつけているようです。




『スカイクロラ』につづいて零式艦上戦闘機一一型が主役の佐々木譲著『ベルリン飛行指令』を読みました。これがもし映画になると映画『アラビアのロレンス』風のビッグスケールなものになるでしょうね





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イエローキャノピー